若い男子、若い女子、老いた人と幼い者よ、
いよいよオリブ山の下り道あたりに近づかれると、大ぜいの弟子たちはみな喜んで、彼らが見たすべての力あるみわざについて、声高らかに神をさんびして言いはじめた、
そのさいわい、その麗しさは、いかばかりであろう。 穀物は若者を栄えさせ、 新しいぶどう酒は、おとめを栄えさせる。
その時おとめたちは舞って楽しみ、 若い者も老いた者も共に楽しむ。 わたしは彼らの悲しみを喜びにかえ、 彼らを慰め、憂いの代りに喜びを与える。
歌う者は前に行き、琴をひく者はあとになり、 おとめらはその間にあって手鼓を打って言う、
みどりごと、ちのみごとの口によって、 ほめたたえられています。 あなたは敵と恨みを晴らす者とを静めるため、 あだに備えて、とりでを設けられました。